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第3回目となる“みまたんみらいナビ”の今回の講師は村岡浩司さん

  • 執筆者の写真: みまたんみらいナビ実行委員会
    みまたんみらいナビ実行委員会
  • 2018年9月22日
  • 読了時間: 2分

言わずと知れたレタス巻きの(有)一平社長であり、MUKASA-HUB代表、そして、世界から注目を集めている九州パンケーキの生みの親です。



みまたんみらいナビ実行委員長の私・佐々木も常々お付き合いをさせて頂き”兄貴”的存在でもある村岡さんの、グローバルな視点からローカルの持つ可能性を語ってくれるお話は、チャレンジする大人達がワクワクしてしまう、そんな話を至る所で聞いていました。


でも、今回の聴講者は大人ではありません。そう、聴講者は中高生。


誤解を恐れず言うなら、大人達に語り慣れている村岡さんが、個人的にも中高生にどんな切り口で話すのかとても興味があり・・・



自らの幼い頃の吃音持ちの話から始まり、KYUSHU(九州)を世界が羨ましがる地域にして行きたい事、リアルな所得格差を提示してKYUSHU(九州)の所得を日本の平均の上にするのを目指している事。


まさに、夢と現実が調和された、中高生に響きまくるストーリー展開に。


『始めは近くでいいから、1人で旅をしてみるといい。まずは日帰りで宮崎駅まで電車で行って町を歩けば沢山の発見がある。そして、次はその先、そしてその先とやっていけば、自分の可能性がどんどん大きくなっていく。』


伝わりやすい言葉のチョイスと、ストンと落ちる単純明快さ、そして、最後は自らが考える問いかけを残してくださいました。



毎回参加してくれている中高生の、回を追う毎に輝きを増して行ってくれている姿に、こちらが沢山の事を学んでいます。

 
 
 

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