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執筆者の写真みまたんみらいナビ実行委員会

笑いと希望に溢れた第6回の様子をレポート

6月に始まった「みまたんみらいナビ」も第6回目を迎えました。


今回の講師は、全国の公務員を横の連携で繋げてメチャクチャ楽しい事をしながら日本を元気にしちゃおうと47(ヨンナナ)会なるものを立ち上げて活躍されている総務省官僚の脇雅昭さん。


官僚と聞くと、どうしてもお堅いイメージだったり何かとてつもなくえげつない影の力が動く様なイメージだったりしますが、そこにはTシャツ姿のニコニコした人の良さそうなお兄さんが立っていて…


『今日のKPI(目標)は、5回爆笑を取る事!』


真面目な顔して掲げる目標は軽い!



スーパーマリオプラザーズの説明から始まり、トークは軽快で、どうせやらなくちゃならない事なら、自分がそれをどれだけ楽しんで(楽しめる様に工夫して)やるか、楽しめて結果が良ければ最高じゃない?終始、そんなノリで。


公務員という立場を別の視点から見てみると、とても可能性の秘めた職種で、自分次第で自分の思いを形に出来るスーパーマリオな職業とのこと。


・必ずしも「夢」を持つ必要はない

・自分を動かすのに理屈はいらない

・自分の道は自分で決める


という生き方のヒントもいただきました。



スタッフも話を聞いていて、脇さん自身が会場の誰よりも笑っていて誰よりもこの場を楽しんでいるんじゃないかとフッと感じました。集まった中高生も自然と笑顔になって、場を楽しむ事の虜になっていたよう。


キーワードは1つ、《ワクワクする事》‼️

そんな言葉を一番ワクワクしながら投げかけてくる総務省官僚の脇さん、中高生も大きな人生の指標となったのではないでしょうか。みんなの笑顔が、それを物語ってました✨

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