こんにちは!皆さんいかがお過ごしですか?
8月18日(土)にみまたんみらいナビ第5回を開催しました!順番が前後してしまいましたが、その日のレポートをお届けしますね。
お盆明けのいろんなイベントが目白押しの中、今回も多数の中高生が参加してくれました。
そして、折り返しの第5回に登壇いただいたのが株式会社訪うの代表取締役の日高葵さん。
日高さんは大学卒業後、ラオス人民民主共和国の現地企業で勤務。その後宮崎県へUターン。インバウンド受け入れ支援事業を軸とした株式会社訪うを設立するほか、外国人が感じた世界(宮崎)を外国人が記事にまとめた英語旅情報ウェブサイト「縁 En Miyazaki」を立ち上げるなど宮崎県のインバウンド関連での発展に欠かせない存在となっています。
「その瞬間瞬間で「メラメラ」くることをずーーーーっと続けていただけ」と語る日高さん。
その中でも特にターニングポイントとなった
①ラオスの現地企業で働きたい!
②旅×宮崎×英語(外国語)を仕事にする!そう決めてからの公私をともにするパートナーとの出会い
③海の向こうと宮崎を繋げたい。地元を残していきたい。との想いから「キーワード:インバウンド」でやっていきたい。
という3つの「メラメラ」の瞬間を中心にお話をしていただきました。
今でこそよく聞く「インバウンド」のことや日高さんが展開する事業についても様々な例を用いて非常にわかりやすく伝えて頂きました。
さらにパートナーとの出会いから入籍するまでの話や海外に出ることに対して理解を求めるために資料を作って両親へプレゼンをした話など赤裸々に語っていただきました。参加者たちは驚きながらも印象に残ったことなどに対して積極的に質問していました。
・迷ったら、「メラメラ来る方」を選ぶ
・好きなものは「好き」と言い続ける!
・海の向こうは、意外と近い。
・自分の人生のハンドルは、自分で握った方が絶対に面白い
というメッセージもいただきました。
その素敵なメッセージは参加者一人一人に確実に届いていました。
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